追放編
少女編 |
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成宗2番目の妃。燕山君の生母。品行の悪さを理由に暇を出され毒殺される。
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朝鮮王朝第10代王。幼い頃から学問を嫌う乱暴者で知られ、即位後は暴政を行なう。 |
朝鮮王朝第9代王。王道政治を貫き、最も平和な時代を築いたと、いわれる名君 |
成宗3番目の妃。晋城大君(のちの中宗)の生母。 |
水剌間(スラッカン)の責任者。チェ・ソングムにその座を引き継がせようと目論んでいる。 |
歴代、水剌間(スラッカン)の最高尚宮をつとめるチェ一族の一人パク・ミョンイ、ハン・ペギョンと同期 |
チェ・ソングムの兄。狡猾な商人。商団を率い、築いた富を使って宮中の権力闘争に加担している。 |
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成宗期、燕山君期をつうじ、王直属の武官を務める弓の名手。成宗の命令で、元妃ユン氏の毒殺に立ち会う |
武官を父に女官を母に持つが、両親の事情により白丁(ペクチョン)の身分として育つことになる。利発で好奇心旺盛な女の子 |
燕山君期の水剌間(スラッカン)の女官。最高尚宮を志している。しかし陰謀に巻き込まれ濡れ衣を着せられることに |
水剌間(スラッカン)の女官。パク・ミョンイとは無二の親友 |
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第9代王成宗の息子。第10代王燕山君の異母弟。燕山君の暴政に耐えかねた臣下に擁立され即位した第11代王。 |
王直属の長官。王の身の回りのことに関する責任者 |
宮中の女官を統率する最高責任者。提調尚宮(チェジョサングン)と呼ばれる。チェ一族が取り入っている一人。 |
クーデターを起こし中宗を擁立した臣下の一人。チェ・パンスルから経済支援をうけており、見返りとして、ことあるごとにチェ兄妹に便宜を図っている。 |
オ・ギョモの部下。ユン・ヨンノは姪。 |
水剌間(スラッカン)の責任者。チェ一族の秘密を目撃したミョンイに、濡れ衣を着せた首謀者。 |
チェ尚宮の兄。明との私貿易を行なう大富豪。狡猾で抜け目なく、オ・ギョモ大監(テガム)に取り入って宮中への物品納入をほぼ独占、莫大な利益をあげている。 |
歴代、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)をつとめるチェ一族の一人。かつて、陰謀に加担しているところをチャングムの母ミョンイに見られ、保身のためミョンイの命を奪うことに。権力志向が強く、兄パンスルと結託して、一族の繁栄のためならどんなあくどいことも辞さない。 |
水剌間(スラッカン)の女官。パク・ミョンイの親友でかつて、チェ一族による陰謀を知りミョンイが飲まされる毒に解毒剤を混ぜた。その後もミョンイの消息を追い続けている。チャングムがミョンイの娘であることは知らない。 |
水剌間(スラッカン)の女官。料理の腕は抜群。毒を飲まされ遺棄されたところをチョンスに助けられ、夫婦となった。捕らえられた夫チョンスを追い漢陽へ行き、命を落とす。 |
王直属の武官。元妃ユン氏の毒殺に立ち会うが、その後味の悪さから官職を辞める。陰謀に巻き込まれ瀕死となったミョンイを救い、夫婦となった。甲子士禍で捕らえられ消息不明に。 |
8歳で両親を亡くす、利発で好奇心旺盛だが、その快活さが裏目に出ることも。しかし、持ち前の頑張りでさまざまな逆境を切り開いていく。 |
チェ・パンスルの手下。刺客で武術に長けている。 |
チェ尚宮の姪。歴代、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)をつとめるチェ一族の一人。幼い頃から英才教育を受け、料理の天才と言われている。 |
チャングムの同期生。権力志向が強く、叔父が宮中の官職についていることを鼻にかけている。何かにつけ、チャングムに嫌がらせをする。 |
水剌間(スラッカン)の見習い女官。チャングムたちの先輩格で何かとチャングムに辛くあたる。同期のクミョンに嫉妬しているが、その実力には雲泥の差がある。 |
王宮の宴会料理などを担当する出張料理人。普段は妻が作る酒を配達し、宮中に出入りしている。酒が大好きで、いい加減なところもあるが、その人柄から憎まれることはない。チャングムのことを娘同様に可愛がる。 |
酒杜氏。腰痛持ちで口やかましく、夫のトックをいつもこき使っている。頭の回転が速く、どんな些細なことでも金儲けに結びつける才能は天下一。しかし、実はいい人。 |
カン夫妻の息子。父親に似て楽なことが好き。両親を亡くし家に来たチャングムを妹のように思っている。 |
水剌間(スラッカン)の女官。 |
チャングムの同期生。食べることが大好きで、いつもつまみ食いをしている。 |
チャングムの同期生。甘えん坊でいつもチャングムにくっついているが、チャングムへの友情は厚く、芯が強い一面も。 |
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女官編(前編・後編) |
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第9代王成宗の妻。第11代王中宗の生母。伝統を重んじ、曲がったことが嫌い。 |
王直属の長官。王の身の回りのことに関する責任者。王への忠義心厚く、権力闘争には巻き込まれていない。それゆえ公平な目でチャングムを評価、支持し、心のうちではチョン尚宮(サングン)やハン尚宮(サングン)らを高くかっている。 |
宮中の女官を統率する最高責任者。提調尚宮(チェジョサングン)と呼ばれる。チェ一族が取り入っている一人。そのため何かとチェ尚宮に便宜を図る。「操り人形」のつもりで職に就かせたチョン最高尚宮がその本領を発揮するようになり、チェ尚宮と組んでその座を剥奪しようともくろみ始める。 |
クーデターを起こし中宗を擁立した臣下の一人。チェ・パンスルから経済支援をうけており、見返りとして、ことあるごとにチェ兄妹に便宜を図っている。 |
オ・ギョモの部下。ユン・ヨンノは姪 |
チェ尚宮の姪。歴代、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)をつとめるチェ一族の一人。幼い頃から料理の英才教育をうけ、その能力は卓越している。ひそかにミン・ジョンホを慕い続けており、またチャングムのことはいいライバルと思っているが……。 |
チェ尚宮の兄。明との私貿易を行なう大富豪。狡猾で抜け目なく、オ・ギョモ大監(テガム)に取り入って宮中への物品納入をほぼ独占、莫大な利益をあげている。 |
歴代、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)をつとめるチェ一族の一人。かつて、陰謀に加担しているところをチャングムの母ミョンイに見られ、保身のためミョンイの命を奪うことに。権力志向が強く、兄パンスルと結託して、一族の繁栄のためならどんなあくどいことも辞さない。 |
中宗2番目の妃。中宗との間に一男一女をもうけることになる。 |
第9代王成宗の息子。第10代王燕山君の異母弟。燕山君の暴政に耐えかねた臣下に擁立され即位した第11代王。 |
権力争いを嫌い、詩や歌を愛する風流人で若いチェ尚宮が水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)に就任するまでの「操り人形」として、その職につくことに。しかしその志は高く、宮中を実力本位で出世できる本来の姿に戻そうと尽力する。 |
水剌間(スラッカン)の女官。パク・ミョンイの親友で、かつてチェ一族による陰謀を知りミョンイが飲まされる毒に解毒剤を混ぜた。その後もミョンイの消息を追い続けている。チャングムがミョンイの娘であることは知らない。 |
王宮の宴会料理などを担当する出張料理人。普段は妻が作る酒を配達し、宮中に出入りしている。酒が大好きで、いい加減なところもあるが、その人柄から憎まれることはない。チャングムのことを娘同様に可愛がる。 |
酒杜氏。腰痛持ちで口やかましく、夫のトックをいつもこき使っている。頭の回転が速く、どんな些細なことでも金儲けに結びつける才能は天下一。しかし、実はいい人。 |
8歳で両親を亡くし、10歳で宮中に入る。母の遺志を継ぎ、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)を目指す。卓越した才能をもち何かとトラブルに巻き込まれるが、旺盛な好奇心と持ち前の頑張りで、さまざまな逆境を切り開いていく。 |
チャングムの同期生。甘えん坊でいつもチャングムにくっついているが、チャングムへの友情は厚く、芯が強い一面も。見習い時代、面倒を見てもらったチョン尚宮を母のように慕っている。 |
水剌間(スラッカン)の女官。チャングムたちの姉的存在。モットーは「細く長い女官生活」。 |
チャングムの同期生。食べることが大好きで、いつもつまみ食いをしている。 |
宮廷の菜園の責任者。昼間から酒を飲み、「何もしないことが菜園での仕事」と言い切る。しかしチャングムの資質を見抜き、温かく見守る。実は有能な医者だが、酒好きが高じて菜園に追放された経歴の持ち主。 |
王直属の従事官。正義感あふれる文官。宮中で知り合ったチャングムに好感を持っており、陰ながら見守り、窮地に陥るチャングムをいつも助ける。賊に襲われ倒れたところをチャングムに介抱され一命を取り留めたが、その命の恩人がチャングムであることは知らない。 |
チャングムの同期生。権力志向が強く、チェ一族に取り入る。チャングムに何かと嫌がらせをし、そのたびチャングムを守ろうとするヨンセンと衝突する。ユン・マッケの姪。 |
水剌間(スラッカン)の女官。チャングムたちの先輩格で、何かとチャングムに辛くあたる。 |
チェ・パンスルの手下。刺客で武術に長けている。 |
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追放編 |
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第9代王成宗の妻。第11代王中宗の生母。伝統を重んじ、曲がったことが嫌い。 |
王直属の長官。王の身の回りのことに関する責任者。王への忠義心厚く、権力闘争には巻き込まれていない。それゆえ公平な目でチャングムを評価、支持し、心のうちではチョン尚宮(サングン)やハン尚宮(サングン)らを高くかっている。 |
王直属の軍隊、内禁衛(ネグミ)のトップ。文官でありながら内禁衛にも属するミン・チョンホを高くかっている人物。謀反騒ぎのとき、渦中に飛び込むであろうチョンホを守るため、チョンホを自宅の蔵に幽閉した。またその後チョンホが勝手に職を辞しチェジュドにいったことを知り、チョンホをチェジュド水軍の武官に任命する。 |
中宗3番目の妃。自分の意見を持ち、賢明で行動力もある。水剌間(スラッカン)時代のチャングムとは面識があり、好感を持っていた。チャングムの聡明さを知る人物。 |
第9代王成宗の息子で、第10代王燕山君の異母弟。燕山君の暴政に耐えかねた臣下に擁立され即位。自らの理想に基づき改革を試みるも、臣下に阻まれ、思うように進まないことが多い。 |
8歳で両親を亡くし、10歳で宮中に入る。母の遺志を継ぎ、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)を目指す。卓越した才能をもち何かとトラブルに巻き込まれるが、旺盛な好奇心と持ち前の頑張りで、さまざまな逆境を切り開いていく。しかし宮廷内の陰謀に巻き込まれ身分を剥奪、罪人としてチェジュドに送られる。 |
王直属の従事官で、正義感あふれる文官。宮中で知り合ったチャングムに好感を持っており、陰ながら見守り、窮地に陥るチャングムをいつも助ける。しかし陰謀に巻き込まれたチャングムを救うことが出来ず、職を辞し、チャングムを追いチェジュドに来る。 |
水剌間(スラッカン)の女官。チャングムたちの姉的存在。モットーは「細く長い女官生活」。 |
チャングムの同期生。甘えん坊でいつもチャングムにくっついているが、チャングムへの友情は厚く、芯が強い一面も。見習い時代、面倒を見てもらったチョン尚宮を母のように慕っている。 |
チャングムの同期生。食べることが大好きで、いつもつまみ食いをしている。ミン尚宮(サングン)のモットーに賛同し、師事することに。 |
王宮の宴会料理などを担当する出張料理人。普段は妻が作る酒を配達し、宮中に出入りしている。酒が大好きで、いい加減なところもあるが、その人柄から憎まれることはない。チャングムのことを娘同様に可愛がる。 |
酒杜氏。腰痛持ちで口やかましく、夫のトックをいつもこき使っている。頭の回転が速く、どんな些細なことでも金儲けに結びつける才能は天下一。しかし、実はいい人。 |
チェジュドの医女。歯に衣着せぬ物言いで荒っぽい性格だが、医女としての実力は確か。かつては宮中の医女だったこともある人物。自分と似たところのあるチャングムを見込み、徹底的に医学を仕込む。 |
有能な医者。酒好きが高じて菜園に追放された時期があり、チャングムとはそこで出会った。チャングムの不屈の精神をよく知る人物。チェジュドでチャングムと再会する。 |
権力争いを嫌い、詩や歌を愛する風流人。若いチェ尚宮が水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)に就任するまでの「操り人形」として、その職につくことに。しかしその志は高く、宮中を実力本位で出世できる本来の姿に戻そうと尽力する。しかし、志半ばで病に臥し、亡くなる。 |
水剌間(スラッカン)の女官。でチャングムの母ミョンイの親友。見習い時代のチャングムの面倒を見、以後、チャングムの師となる。口数は少なく真面目で厳しいが、料理の腕とその細やかな心配りは秀逸。宮廷内の陰謀に巻き込まれ、謀反の罪でチェジュドに送られる道中で命を落とす。 |
宮中の女官を統率する最高責任者。チェ一族が取り入っている一人。チェ尚宮と結託し、自分たちの意にそぐわないチョン尚宮やハン尚宮を排除する。 |
歴代、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)をつとめるチェ一族の一人。かつて、陰謀に加担しているところをチャングムの母ミョンイに見られ、保身のためミョンイの命を奪った。権力志向が強く、兄パンスルと結託して、一族の繁栄のためならどんなあくどいことも辞さない。チャングムがミョンイの娘であることを知り、一族の秘密を守るため、チャングムを宮中から追放した。 |
チェ尚宮の兄。明との私貿易を行なう大富豪。狡猾で抜け目なく、オ・ギョモ大監(テガム)に取り入って宮中への物品納入をほぼ独占、莫大な利益をあげている。 |
クーデターを起こし中宗を擁立した臣下の一人。チェ・パンスルから経済支援をうけており、見返りとして、ことあるごとにチェ兄妹に便宜を図っている。 |
チェ尚宮の姪。歴代、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)をつとめるチェ一族の一人。密かにミン・ジョンホを慕い続けているが、チョンホがチャングムを想っていることにも気付いている。チェ一族の一員として生きる結果、かつてはいいライバルだったチャングムを排除することに。 |
チャングムの同期生。権力志向が強く、チェ一族に取り入る。チャングムに何かと嫌がらせをし、そのたびチャングムを守ろうとするヨンセンと衝突する。ユン・マッケの姪。 |
オ・ギョモの部下。ユン・ヨンノは姪 |
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医女編 |
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第9代王成宗の妻。第11代王中宗の生母。伝統を重んじ、曲がったことが嫌い。 |
王直属の長官。王の身の回りのことに関する責任者。王への忠義心厚く、権力闘争には巻き込まれていない。それゆえ公平な目でチャングムを評価、支持し、心のうちではチョン尚宮(サングン)やハン尚宮(サングン)らを高くかっている。 |
ミン・ジョンホの上司。ミン・ジョンホと一緒に、宮廷内の改革を推し進めている。 |
中宗3番目の妃。自分の意見を持ち、賢明で行動力もある。水剌間(スラッカン)時代のチャングムとは面識があり、好感を持っていた。チャングムの聡明さを知る人物。 |
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8歳で両親を亡くし、10歳で宮中に入る。母の遺志を継ぎ、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)を目指していたが、宮廷内の陰謀にたびたび巻き込まれることに。謀反の罪をきせられ罪人としてチェジュドに送られたが、優れた医女になれば宮中に戻れることを知り、医女の道にすすむ。 |
王直属の従事官で、正義感あふれる文官。宮中で知り合ったチャングムに好感を持っており、陰ながら見守り、窮地に陥るチャングムをいつも助ける。配流されたチャングムを追い、チェジュドで共に過ごす。その後、武勲を立て再び宮中に戻り、医女になったチャングムを支えていく。 |
チャングムが水剌間(スラッカン)時代に姉的存在だった女官。モットーは「細く長い女官生活」。しかし、ハン尚宮(サングン)側の人物として、チェ尚宮(サングン)により水剌間(スラッカン)からは追い出されることに。 |
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権力争いを嫌い、詩や歌を愛する風流人。若いチェ尚宮が水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)に就任するまでの「操り人形」として、その職につくことに。しかしその志は高く、宮中を実力本位で出世できる本来の姿に戻そうと尽力する。しかし、志半ばで病に臥し、亡くなる。 |
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内医院(ネイウォン)の医務官で中宗を担当する。硫黄アヒル事件以来、チェ一族とは同腹の間柄。 |
内医院(ネイウォン)の医務官で皇太后を担当する。チャングムやシンビの医女修練時代の教授。自らの経験から、医術にたずさわるもののあり方をチャングムに叩き込んだ。口数少なく、厳しい人物。 |
歴代、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)をつとめるチェ一族の一人。かつて、陰謀に加担しているところをチャングムの母ミョンイに見られ、保身のためミョンイの命を奪った。権力志向が強く、兄パンスルと結託して、一族の繁栄のためならどんなあくどいことも辞さない。チャングムがミョンイの娘であることを知り、一族の秘密を守るため、チャングムを宮中から追放した |
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内医院(ネイウォン)の医務官だがその実力は不確か。そのため診察ミスもしょっちゅうだが、口達者なため逃げ切れている。しかし、悪い人物ではない |
水剌間(スラッカン)の女官。でチャングムの母ミョンイの親友。見習い時代のチャングムの面倒を見、以後、チャングムの師となる。口数は少なく真面目で厳しいが、料理の腕とその細やかな心配りは秀逸。宮廷内の陰謀に巻き込まれ、謀反の罪でチェジュドに送られる道中で命を落とす。 |
チェ女官長の姪。歴代、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)をつとめるチェ一族の一人。密かにミン・ジョンホを慕い続けているが、チョンホがチャングムを想っていることにも気付いている。チェ一族の一員として生きる結果、かつてはいいライバルだったチャングムを排除することに。 |
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